津市久居の、専琳寺さん報恩講へ。

コロナ禍でいろんな法座が開催中止になっている中、
11月8日は、津市久居の専琳寺さんの報恩講にお参り。
ご住職さん、坊守さん、若院さん、そしてご門徒の皆さんのご尽力によって、今年も報恩講法要がお勤まりになりました。
久しぶりのご縁となります。

高山インターから、久居インターまで、休憩を含めて3時間半の道のり。
ずっと高速道路なので、ひどい渋滞さえなければ、スムーズにお参りできますね。
住職の悟さん、坊守の鮎子さん、そして若院お二人との再会を喜び、ご門徒さんが提供してくださった炊き込みごはんとお味噌汁を美味しくいただきながら、午後からのご法座でお取り次ぎさせていただきました。
今回のご法座のテーマは「私たちのちかい」。
大阪の門徒推進員さんが、ラミネート処理でパウチしてくださった名刺サイズのカードをお配りして、この言葉に込められた意味を、じっくりと味わいました。


「和顔愛語」、「小欲知足」、どちらも仏説無量寿経に示された、法蔵菩薩の修行のありようを示すお言葉です。
これらの言葉が示してくださるのは、「〜をしたら救われる」という意味ではありません。
私のかわりにご修行をして下さった法蔵菩薩の願いについて示されたのが、この二つの四字熟語なのです。
「穏やかな顔と優しい言葉」とは裏腹の生き方をしていた私。「むさぼり、いかり、おろかさ」に流されて生きていた私。
法蔵菩薩の願いを通して、お念仏申しながら、私のありのままが照らし出されます。
そこから開かれてくる私自身の歩みについて、味わいました。
「私たちのちかい」の背景に込められたご門主の思い、私たち念仏者に示された方向性、そして阿弥陀様とご一緒の人生、ということをお取り次ぎいたしました。

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