12月3〜4日、神通寺報恩講。安藤秀明氏の人形法話と琵琶語り。

1日にご門徒さんが集まり、仏具みがきと大そうじをして下さいました。
準備を整え、3日からは、いよいよ報恩講の本番となります。
今年はありがたいことに、2日間とも晴れ予報。
朝は冷え込みますが、お出かけしやすいお天気となりました。

初日の昼座は、人形法話にて「弁円のなみだ」。
板敷山の山伏、弁円が、親鸞聖人の殺害を試みるも、思いを翻して聖人の弟子になられる、という物語です。
物語の中心には、お念仏のご法義が貫かれているので、人形劇に引き込まれながら、お念仏のお心を聞かせていただきました。
夜座では、琵琶語りにて、「祖師聖人御一代記」。
素晴らしい語りを聞くだけでなく、稲田に伝わる「田植え歌」をみんなで歌いながら、お念仏のご法義を味わいました。

夜座がすんでから、遅めの夕食は、「八角亭」へ。
マイボトルの「久寿玉」をいただきながら、鰻のハーフ&ハーフなどを堪能。
のれんが降りるまで、いろんなお話を聞かせていただきました。

最終日は、人形法話で「飴買い幽霊」を上演。
もとの民話は、全国だけでなく、インドやガンダーラでも伝わっていたお話らしいのですが、長崎の光源寺さんに伝わる民話をベースにしておられます。
我が子を思う母親の思いと、いのち終えてもお念仏となって寄り添うことのできるみ教えの有り難さをお聞かせいただきました。

コロナ禍により、おときは中止となりましたが、お赤飯の弁当を作って、参加者にお配りしました。
今年も、多くの皆さんのご協力により、尊いご法縁のおつとめをすることができました。
ご門徒の皆さん、そしてご講師の安藤秀明さん、本当にありがとうございました。

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